定期的にブラリと訪れる春水堂で、湯圓(たんえん)をいただきました♪
お団子の中に、餡が入っている御汁粉のようなものです。
日本の物に比べ、汁自体に甘味は少なく、生姜が利いています。
中華圏では、冬至や十五夜、旧正月にこちらの湯圓を家族みんなで食べる習慣があり、北部では“元宵”と呼ぶそうです。
発祥は上海のちょっと下、浙江省の寧波というところだそうで、時代は南宋時代・・・今から約700年ほど前。ただ、お団子を食べる習慣は時と共にお団子の形状は変わっていったらしいのですが、かなり前(BCくらい)からあったそうです。
福建省という記述も見ますが、あまり突っ込むと政治的な問題にも関連してきますから、そこはスルーしましょう🙊
次回の試作品はこちら、にしようと思います!
丁度家に小豆があるので、GW中に作ろうと思います~😋
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