点心の中でも一番難しいと言われる蝦餃・・・蝦餃子です。
『点心師』(中国では国家資格ですから)でさえも、その店の3本の指に入る腕前の点心師が作っているといいます。
それ故、蝦餃子の皮でそこの店の腕前が分かる、と言われている、”蝦餃子様”です。
(敢えて、蝦餃子「様」と言わせてくださいまし)
包丁で生地を伸ばすのですが、皮がうまく伸ばせない、伸ばせたとしても、まな板から皮を包丁で外すのも難しい、外れたかと思っでも・・・上手に包めない。餡が入っているので、丸めることも出来ず・・・。
やっとこさ成形に入っても、その成形さえも難しい・・・
最後はカオスでどんどん分からなくなっていき・・・・・撃沈。
再浮上することなく、終了しました~・・・
先生は初めてにしては出来てますよ、と優しい言葉にジーン・・・
(余裕がないので、記録用の写真が撮れてない・・・)
形は不出来でも味は美味ですよ~♡それだけで、救われます(笑)
写真のピントが合っているのは、もちろん先生の。
習い始めてから、蝦餃があれば見たり食べたりしているけど、先生の形が一番美しいと思います。
これ、少し前の写真だけど、見るとリベンジ魂がムクムクと・・・!
練習は家では出来ないけど、包む練習はしたいなー。
というわけで、Bon-appetit♪
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