今回は春巻きを作りました。
この春巻き、冷めてもパリパリなんです。
春巻きの美味しさは、何と言っても皮にあると言っても過言ではありません。
いかにパリパリに仕上げるか、が春巻きにとって重要です。
皮に関しては、よく見かける春巻きの皮は四角□ですが、本来春巻きの皮は丸○なんだそうです。
(先日、成城石井に寄ったら、富強食品から、丸の皮が出ていました。次春巻きを作るときは、この皮を買って作ってみよう~。)
そして、必ず、竹の子を入れること。「春」巻きですから。Spring rollの直訳も間違いじゃなかった!(笑)
竹の子だけじゃなく、春の山菜を入れていたそうです。
竹の子は真竹、破竹、孟宗竹があり、美味しいのは孟宗竹だそうです。
日本の春に採れる竹の子は孟宗竹なので、春はこの竹の子を使うと、美味しくなりますね♪
家でも、春巻きを作ることはありましたが、この巻き方は初めて。
この写真だとなんてことない巻き方のように見えますけど、要所要所にポイントがあって意外と難しい!
写真もまだ完璧じゃないな。
そうそう。
復習を兼ねて、煎堆仔?脆皮麻球?・・・ごま団子を作りました。
教室よりも、上手に包めるようになっていました!なぜか!なぜ??!
「大きいの作って」と言われたので、大きいのを作ったら・・・えらく品に欠ける胡麻団子が出来上がりました(笑)
物はなんでも、適量が重要・・・!
品のない胡麻団子(笑)は、後日写真付きでお届けしますね。
では、今日はこの辺で。
Bon-appetit♪
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